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【看護師向け】電子カルテの使い方。苦手を克服する入力のコツと時短テクニック

「電子カルテの操作が難しくて、お客様の顔を見て話す余裕がない」「システムが複雑で記録に時間がかかりすぎてしまう」といった悩みを抱える看護師は少なくありません。特に、接客の丁寧さとスピード感が同時に求められる自由診療の現場であればなおさらです。
しかし、電子カルテは使い方のコツさえ掴めば、業務効率を大幅に向上させられる強力なツールです。この記事では、電子カルテの基本的な使い方から時短のコツ、苦手意識を解消するための具体的な方法を解説します。
電子カルテに苦手意識を持つ理由として、個人のスキル不足だけでなく、現場の環境やシステムの複雑さにあります。紙カルテに慣れた看護師にとって、パソコン操作そのものがハードルになったり、メーカーごとに異なる仕様に振り回されたりする場合もあります。
また、忙しい現場では十分な研修時間が確保できず、断片的な知識のまま実務に入らざるを得ない状況も見られます。ここでは、多くの看護師が電子カルテに戸惑う要因になっている具体例を解説します。
紙カルテから電子カルテへの移行で最も大きなストレスとなるのが、操作の自由度の違いです。
紙カルテは、お客様に何かあったときにいつでもすぐに書けるという良さがあります。一方、電子カルテは、画面を遷移させクリックやタップで項目を選択するという手順が必要で、この流れがまどろっこしく、ストレスを感じさせる要因になっています。
また、画面入力中はキーボードと画面を交互に見なくてはならず、お客様とのアイコンタクトが途切れたり、コミュニケーションが疎かになったりする可能性もあります。
転職や異動のたびに新しいシステムを1から覚え直さなければならない点も、看護師にとっては大きな負担です。
各クリニックで使用している電子カルテが異なるため、ショートカットキーの配置が違ったり、記録の入力方法が異なったりします。また、独自のルールや機能制限があり、直感的に操作できないストレスもあるでしょう。「前の電子カルテではできたのに」というストレスが、モチベーションの低下につながる場合も少なくありません。
体系的な研修が充実していない現場では、システム全体の流れを理解できないまま実務に入らざるを得ません。現場が忙しいと研修の時間を確保するのが難しく、断片的な操作方法のみを教えられる状況になりがちです。
また、「わからないことがあったら聞いて」と言われても、忙しい先輩に声をかけづらい雰囲気があります。結果的に自己流の操作になり、非効率的な使い方が定着してしまうのです。
電子カルテに対する苦手意識を解消するためのアプローチを3つご紹介します。
短時間のタイピング練習でホームポジションを覚えるだけで、視線が安定しお客様の顔を見ながら話せるようになります。毎日練習を重ねることで、キーボードを見ずに入力できるようになり、時間短縮にもつながります。
予約表、問診票、カルテを別々のソフトで管理すると、転記ミスやログインの手間が増えストレスの要因になります。また、それぞれの利用方法を習得する必要があり、学習コストもかかるでしょう。情報を一元管理できる一体型ツールなら、一度の入力で全画面に自動的に反映されるため、二重入力のストレスから解放されます。
例えば、WEB問診でお客様が入力したアレルギーに関する情報が、カルテの画面からもすぐに確認できるようになれば、インシデントやアクシデントの予防になります。
B4Aのような予約・問診・電子カルテ・決済が一体化したシステムなら、複数のツールを行き来する必要がなく、業務全体の効率が格段に向上します。
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電子カルテを導入してみたが、現場の運用に合わせた具体的な使い方がわからないということもあるかと思います。ツールのサポートやレクチャーを受けることで、より業務が効率化するような使い方も学べるでしょう。困ったときにすぐに相談できる窓口があるかどうか、担当者は連絡を小まめに返してくれるかといった点は、電子カルテを選ぶ際の重要なポイントです。
B4Aでは、電子カルテ導入後もフォローアップミーティングを実施し、現場での使い方を徹底的にレクチャーしています。プロダクト系の問い合わせにも速やかに対応するため、電子カルテの導入が初めてのクリニックでも安心して利用できます。
電子カルテには、デジタルならではの業務を効率化する機能が豊富に備わっています。検索機能やテンプレートの活用、さらには内蔵されている機能を使いこなすことで、記録にかかる時間を大幅に短縮できます。
数値や過去の処置内容など、キーワード検索で瞬時に呼び出せるのは電子カルテの利点のひとつです。紙カルテではどこに記載があるかわからず、ページを何枚もめくる手間がありましたが、検索ボックスに検索したいキーワードを入力することで、数秒で関連するカルテを見つけられます。
ただし、写真や画像の中の文字は検索できないため、重要な情報は必ずテキストで残すようにすると情報迷子にならずに済みます。
業務フローに合わせたテンプレートを準備しておけば、1クリックで必要な項目を呼び出せます。
例えば「初診時」「再診処置時」といったテンプレートを作成することで、毎回同じ内容を手入力する手間が省け、記録時間を大幅に短縮できます。特に皮膚科の場合、継続処置をするお客様が多いことからも、テンプレートや定型文の活用は、現場で役に立つでしょう。
B4Aでは、カルテのテンプレート機能が標準搭載されており、クリニックごとにカスタマイズして使用できます。
タブレットやスマホ端末を使えば、パソコン入力が苦手な看護師でもスムーズに記録できます。シェーマ(人体図)への直接の手書きやタッチペンを利用すればより直感的な操作が可能です。
また、タブレットやスマホ端末を使うことで、お客様の隣で画面を見せながら説明でき、ベッドサイドや処置室などその場ですぐ記録できるため、記録の先送りも防げます。B4Aもシェーマ機能や画像管理機能を備えており、iPadなどのタブレット端末からも操作可能です。
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端末の音声機能を使えば、タイピングが苦手な方でも素早く記録を残せます。キーボード操作に慣れていない方や、入力に時間がかかってしまう看護師にとって、音声入力は記録のハードルを大きく下げる手段のひとつです。
夜勤や緊急対応時など手が離せない状況でも、話すだけで記録を残せるため、記録漏れを防げます。誤変換など、表記を多少手直しする手間はあるものの、お客様の状態や処置内容など要点を忘れずに記録できるメリットは大きいでしょう。記録が億劫に感じる場面でも、音声入力なら簡単です。
自由診療の現場では、単なる医療記録だけでなく、接客と連動したスムーズな操作が求められます。美容医療やアンチエイジング治療などでは、リピート率や満足度を向上させるためにも、お客様一人ひとりの希望や悩みを丁寧に記録し、次回以降の施術やカウンセリングに生かしていかなくてはなりません。
ここでは、看護師業務における電子カルテの基本的な使い方についておさらいします。
出勤したら、まず当日の予約状況を電子カルテ上で確認しましょう。お客様数、施術内容、担当スタッフ、使用する個室の状況を画面一覧で把握することで、1日の流れをイメージできます。
予約ツールとカルテが連動していれば、予約の変更やキャンセルもリアルタイムで共有されるため、準備の無駄や動線の混乱を防げます。B4Aのリアルタイム予約機能では、スタッフの出勤状況や機械・部屋の空き状況をもとにシステムが自動で予約枠を調整するため、パソコンにつきっきりになる必要がありません。
お客様が来院前にWEB上で回答した問診内容を確認し、アレルギー歴や過去の施術経験、今回の希望などを事前に把握しておきましょう。事前に情報を整理しておくことで、お客様を待たせることなくスムーズに対応でき、問診票の内容をカルテに転記する手間も省けます。
B4AのWEB問診機能を使えば、お客様が来院前に入力した情報をカルテに記録することができるため、待ち時間の短縮と業務効率化を同時に実現できます。
医学的な処置内容に加えて、カウンセリングで得たお客様の悩みや希望なども詳細に記録しましょう。自由診療では、前回の会話の内容が次回の指名やリピートに直結するため、信頼関係を築くためにも記録の活用が重要です。
看護師の主観ではなく、「5W1H(いつ・どこで・誰が・何を・なぜ・どのように)」に基づいた事実を記録しましょう。抽象的な表現ではなく、観察した事実やお客様の発言をそのまま記録することで、他のスタッフが読んでも状況を正確に把握できます。SOAP形式(主観的情報・客観的情報・評価・計画)を活用すると、情報が整理され他職種との連携もスムーズになります。
電子カルテでは、記録を書き換えた際の履歴が自動的に残ります。この履歴は、お客様に医療事故など何か問題があった際に医療安全上の証拠として重要なものとなります。
誤って削除・修正した場合でも、透明性を確保するために運用ルールを順守しましょう。
電子カルテの導入は、日々の業務負担を軽減するだけでなく、医療機関全体の安全性や環境改善に大きく関わります。紙カルテで頻発していた転記ミスや文字の読み間違いによる事故が激減し、紙カルテの保管スペースの削減によって働きやすい環境が整うなど、デジタル化の恩恵は多岐にわたります。
電子カルテの活字化によって、紙カルテで頻発する「医師の指示が読めない」という課題が解決します。指示の読み間違いによる投薬・処置ミスが激減し、医療安全の向上にもつながるでしょう。
また、親から継承したクリニックで古いカルテの筆跡が読めず困ったというケースもあります。電子化されていれば、過去の治療歴を即座に確認できることからも、長期的な視点で見ても、記録の可読性は大きなメリットになるでしょう。
電子カルテを導入することでカルテ棚を撤去でき、そのスペースをカウンセリングルームに使ったり、機材置き場にしたりなど、場所を有効活用できます。
また、書類を探す・運ぶといった手間がなくなり、看護の本質的な業務に集中できる環境が整います。このようなことからも、ペーパーレス化は、業務効率化と働きやすさの両方に貢献できます。
電子カルテは、使い方のコツさえ掴めば看護師の業務効率化につながります。タイピング練習やテンプレートの活用など時短テクニックを実践し、予約・問診・記録が連動する一体型ツールを導入することで記録の負担を減らします。
特に自由診療を行っているクリニックでは、お客様一人ひとりの情報を丁寧に管理し、リピート率向上につなげることが重要です。苦手意識を解消するためにも、一人で悩まず使いやすいシステムとサポート体制を活用しましょう。
自由診療クリニックに特化したB4Aなら、導入から運用まで手厚いサポートが受けられ、業務効率化と売上向上の両方を実現できます。まずは資料請求や無料デモで、実際の操作感を確かめてみてはいかがでしょうか。
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